去る9月4日(月)に人権スポーツふれあい教室が水島体育館にて行われました。

倉敷人権啓発活動地域ネットワーク協議会が主体になり行われるこの活動は、子供たちとスポーツ選手との交流の場を設け、スポーツ選手等から子供たちに思いやりの大切さやいじめ問題に関する体験談などのメッセージを伝えることにより、子供たちの人権についての理解を深めることを目的としています。

今回は、Vリーグで戦う数少ない市民クラブチームである「岡山シーガルズ」の選手3名、コーチ1名が、バレーボールの楽しさを伝えて下さりました。

「シーガルズ」の選手の模範演技を通じ、プロスポーツ選手の凄さを実感することができました。

またその後行われたレクリエーションでは、普段あまり接することのないバレーボールに接し、その楽しさを肌で感じることができました。

最後に児童・生徒たちがの質問・感想を述べ、選手たちからメッセージを頂戴しました。仲間を思いやることの大切さを訴えたメッセージを聞き、何事においても仲間を想い信じることの大切さを学ぶことが出来ました。

忙しい中、駆けつけて下さった「岡山シーガルズ」のみなさん、このような貴重な機会をつくってくださった倉敷人権啓発活動地域ネットワーク協議会の皆様方、本当にコマプスムニダ!!