7月25日(土)から始まった夏季学童保育 😛
初級部低学年を対象に、夏休み期間保護者の就労などの理由により、適切な保護を受けられない場合に、
児童を保護し、健全な育成を行うことを目的とし、本校にて行われています。
今年から週6日制で行われることになったこの学童保育では、児童たちに少しでも多様な活動をさせるため、
校内活動の内容も豊富です。
(ビデオ鑑賞、室内遊び、運動モイン、公園での虫取り など)
毎週月、水、金曜日には水島中央公園市営プールでの保育も行っています。
そして何よりも、児童たちの興味を引いているのは、校外活動です。
8月4日(火)とら醤油工場の見学に行きました。
1年生7名、2年生6名、計13名の児童たちと3名の教員が参加しました。
醤油がどのようにして作られるのか、真剣なまなざしで聞いている児童たち(*^▽^*)
醤油がどんどん瓶づめされていきます!!児童たちはこの工程を1番楽しく見ていました(^^♪
学校に帰り、感想文を書きました。
感想文の中から、いくつか抜粋して紹介いたします。
「きょう、とら醤油工場に行って醤油の作り方を教えてもらいました。
頭がよくなったように教えてくれました。ありがとうございました。」
「最後に醤油をくれました。たまごかけごはんにすると美味しいよと言われて、
晩ご飯でたべたいなあと思いました。」
「醤油は1種類の味だけだと思っていたのに、たくさんの種類の味があると知って、
びっくりしました。大きな機械にも、驚きました。」