11月21日(水)、高学年、中級部の児童・生徒たちを対象に
出前授業が行われました。

テーマは「弁護士とは何か」
講師に、福岡県にて活躍されている金敏寛弁護士に来ていただきました。

「弁護士とはどういう仕事なのか?」という内容から
日常でありえそうな例を用いて、「君たちならこの事件をどうジャッチするか?」など
児童から大人まで「法的な思考」について学べる貴重な時間でした。

また、「ウリハッキョを卒業しても弁護士になれる?」という問いに
ハッキリと「なれる」という回答。
「弁護士になるには何が大事?」という問いには
「なんのために」弁護士を目指すのかという志が大切ということでした。

弁護士がどういった仕事をしているのかという話だけではなく

児童・生徒たちには今後の人生観や進路観につながる出前授業でした。