7月8日(土)に青商会課外活動が行われました。

活動の流れは午前中に課外活動を行い、午後は毎年恒例の青商会給食を行います。

今年の課外活動の内容は①幼稚班・低学年を対象にしたコアトレーニング、②高学年・中級部を対象にした講演会です。

 

①コアトレーニング

コアトレーニングとは体感を鍛えるトレーニングのことです。環境が変化し身体を育む機会が減っている今日、このようなトレーニングは、子供たちの成長においてとても大事なことです。

この日講師として、ナックルファイト実行委員会・岡本晋先生を招きました。園児・児童たちはとても楽しく体を動かしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

②講演会

テーマ;「見えないからこそ、見えたもの」

講師;竹内正彦先生

60年以上全盲の障害を抱えながら、一生懸命生きてきた先生のお話は、大人から子供まで誰もが耳を傾けるとても感動的で、且つ面白くためになるお話でした。1時間半と児童たちにとっては少し長い講演でしたが、集中力を切らす児童・生徒は誰一人といませんでした。涙を流す生徒もいました。私たちがこれからもっと周りに目を向け、助け合わなければいけないことを身に染みて学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は待ちに待った青商会給食です。今年も恒例の流しそうめんに焼肉、おむすびの豪華3点セットです。

園児・児童・生徒たちは我先に箸を伸ばし、おなか一杯、給食を堪能できました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年ウリハッセンのために学校では味わうことのできない貴重な体験と、美味しい給食を準備してくださる青商会のアボジたち、チョンマルコマッスムニダ!!